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パドラー・タマ
自  然  と  共  に
多摩市カヌークラブ会報
2004年1月 Vol.35
発行人: 太田博司
編集人: 和田・宇田
西村・芝田

 あけましておめでとうございます。
 どんなお正月をお過ごしですか?2004年も皆さんにとって素晴らしい年でありますように。そして一緒に楽しく安全なカヌーライフが送れますように。今年もよろしくお願いします。
 今回のパドタマ新年号の内容は、次の通りです。 
お年玉うっきー
1.クラブ便りその1:今までの活動報告
2.クラブ便りその2:今後の活動予定
3.ストリーム便り:遠征ツーリングの投稿文
4.ロール便り:パドリングウェアの基礎知識
 お餅でも食べながら、の〜んびり読んでください。

クラブ便りその1:今までの活動報告


1.第11回芋煮会:10月5日(日)
 西永山総合施設プールサイドにて芋煮会を行いました。参加者は相見親子、犬塚、宇田親子、浦辺、遠藤(洋)、太田、小沼、北村、古関親子、芝田親子、大塔、竹森、谷口、戸川、徳村、永江、西村親子、松葉、水野、山口(靖)、山本、横山、和田の各氏28名と、谷口Jr.2名+お友達家族3名の計33名。
 10時頃から調理室にて準備に取りかかり、予定より少し遅れましたが12時半頃からプールサイドにてスタートとなりました。
 天気も良く、芋煮もなかなかの出来栄えで、お酒が進まれた方もいらっしゃたことでしょう。大塔さんよりお赤飯と桜おこわ、遠藤さんより小田原土産の竹輪、芝田(父)さん・小沼さん・松葉さんよりワイン、谷口さんよりお煎餅の差し入れをいただきました。皆様の差し入れや芋煮を食べながら会話もお酒もはずみました。
 今回は西村さんによる『讃岐風手打ちうどん』がありました。味もさる事ながら、うどんを打つ作業もなかなか楽しく、美味しさ倍増になった事でしょう。
 プールではカヤックに乗って楽しんでいる方も居り、なごやかに時間が流れていきました。
 16時芋煮会が終了し、片付け等をし解散となりました。(芝)
芋煮会 芋煮会 芋煮会
竹森さん、うどん踏んでいます プールサイドで乾杯 まずは芋煮
芋煮会 芋煮会 芋煮会
飲んで食べて話して・・・ チキンお待ち!
芋煮会 芋煮会 芋煮会
うどん延ばして うどん切って こりゃまたうまい!


2.神流川日帰りツーリング:10月19日(日)
 新たなゲレンデを求めて、群馬県の神流川(以前に下ったコースより上流)に行ってきました。参加者は相見(明)、宇田(尚)、遠藤(哲)、太田、北村、高山、永江、横山、和田の各氏9名。詳しくはストリーム便りをご覧ください。


3.青木湖ツーリング:11月8日(土)〜9日(日)
 紅葉を求めて、長野県の青木湖に行ってきました。参加者は相見(明)、青木、宇田(尚)、遠藤夫妻、河村、北村、小海(勝)、芝田(仁)、大塔、高山、戸川、徳村、永江、中尾、水野、山本、横山、和田の各氏19名、そして夜には小沼氏と谷口氏も参加して計21名。詳しくはストリーム便りをご覧ください。
青木湖ツーリング


4.御岳クリスマスツーリング:12月23日(火)
 今年も一日早いクリスマスツーリングとして御岳に行ってきました。参加者は宇田(尚)、太田、芝田(保)、古関、高山、永江、横山の各氏7名。詳しくはストリーム便りをご覧ください。


5.15周年記念誌編集委員会より
★編集委員長・高山さんより
 今年4月の総会においてクラブ創立15周年記念誌の作成が認められました。それを受けて現在役員会の中に実行委員会を作り、作成準備を行っています。準備状況、記念誌の内容などについてご紹介します。
 記念誌の主な内容は、クラブ発足当時の経緯・設立趣旨、クラブ15年の主な行事の記録、主な遠征ツーリングの記録、クラブに対する意見交換会の記録、クラブ員の方の色々な感想、当クラブのメインゲレンデである多摩川上流の玉堂周辺の川地図、15年間の全クラブ員名簿、新旧クラブ規約などです。15年のクラブの貴重な経験を整理し記録として残しておくとともに、これからの15年のクラブ活動などについて色々考えていくための材料とし、対外的なクラブPRにも使えるものにしたいと思っています。
 作成スケジュールは予定より少し遅れ気味です。編集方針・内容についてはほぼ完了しました。現在一生懸命に原稿執筆、収集を行っています。1月になってから編集作業を行い、校正を何回か重ねた上で、3月末までには完成させたいなーと考えています。
 楽しみに待っていただくと同時に、何か原稿を載せたいと思う方はまだ間に合いますので、ご連絡くださいますようお願いいたします。
★[御岳地図] 西村さんより
 クラブの活動フィールドである「御岳地図」の制作を担当させていただいてます。
 当クラブならでは!特徴満載の実用的で楽しい、オリジナリティ溢れるものにしたい!と準備中です。どうか皆さん、御岳でのエピソードご提供のほど、よろしくお願いいたします!それにより上記に加え、御岳ガイドとしての一般的な利用価値もおのずと高いものとなると思います。経験豊富なベテランの方々はもちろんのこと、近年、初めて行ったときの印象や思い出、数回分の感動に緊張、何でも募集いたします。誌面の都合上、お寄せいただいたものをすべては掲載できないかも知れませんが、まだまだ足りません。シブキと散った御岳バトルの数々が今、脳裏に蘇る…  どうぞ、どしどしお寄せください。


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