ストリーム便り:青木湖ツーリング@河村さんの投稿文です
2003年9月14日(土)〜15(日)
参加者:相見(明)、青木、宇田(尚)、遠藤夫妻、河村、北村、小海(勝)、芝田(仁)、大塔、高山、戸川、徳村、永江、中尾、水野、山本、横山、和田(19名)+小沼、谷口(計21名)
■タイムスケジュ−ル
11月8日(土)
11月9日(日)
05:10
多摩センター出発〜中央道八王子ICより豊科ICへ
09:05
プチ観光in酒の博物館
10:20
青木湖キャンプ場着
12:30
Lakeツ−リング(〜15:00)
18:00
夕食スタ−ト
25:30
宴完全終了
10:05
青木湖出発〜中央道豊科ICより国立府中ICへ
14:00
体育館着
14:30
プ−ル着
15:00
解散
こんなに飲めな〜い
今季最後のツ−リングは車7台19名で多摩を出発、いざ青木湖へGo!! 中央道は空いてて順調に快走。天気がちょっと心配でした。「晴れるかなァ〜」「晴れるといいなァ〜」「晴れろォー!」と願いながら、長野県大町に無事到着。昨年は白馬ジャンプ台に行ったプチ観光。今年は大町酒の博物館へ行きました。地元の方の話では「紅葉の見頃は一週間前だったズラ〜」ということでしたが(・・“ズラ”はウソ・・)まだまだ見ごたえ十分の景色でした。博物館の方は他のお客さんが来ていなかったので、のんびリと見学。試飲コーナーは完全に貸切り状態・・・運転しない人だけちょっといい気分になりました(*^-^*)。お土産コーナーで夜の宴のために地元の酒をいくつか購入。その後は食料買出し班と現地準備班の二手に分かれて行動し、私は後者にまわり先に青木湖へ到着しました。
試飲コーナーは、クラブ貸しきりバーカウンター状態
高山さんはジっと我慢…
今季最後のツ−リングは車7台19名で多摩を出発、いざ青木湖へGo!! 中央道は空いてて順調に快走。天気がちょっと心配でした。「晴れるかなァ〜」「晴れるといいなァ〜」「晴れろォー!」と願いながら、長野県大町に無事到着。昨年は白馬ジャンプ台に行ったプチ観光。今年は大町酒の博物館へ行きました。地元の方の話では「紅葉の見頃は一週間前だったズラ〜」ということでしたが(・・“ズラ”はウソ・・)まだまだ見ごたえ十分の景色でした。博物館の方は他のお客さんが来ていなかったので、のんびリと見学。試飲コーナーは完全に貸切り状態・・・運転しない人だけちょっといい気分になりました(*^-^*)。お土産コーナーで夜の宴のために地元の酒をいくつか購入。その後は食料買出し班と現地準備班の二手に分かれて行動し、私は後者にまわり先に青木湖へ到着しました。
昼食後は湖へ。思ったほどまだ水も冷たくなく、気温もいい感じ。ここは川じゃないから沈の心配もないし、釣り人もいないから遠慮せずに好きなコースを漕げるし、いいですねぇ、この環境。東京を離れ、時間の流れをゆっくり感じながら、山々の紅葉を楽しみました。
これから漕ぎ出しま〜す
大塔さん&小海さん
相見さん
芝田パパ
高山さん&うだっち
高山さんを前から撮ってみました
湖でのんびり漕ぐのは、川とはまた違う楽しさがありますね〜
たまごがぁぁぁぁぁ
私的には今季最後のツーリング。<ヘトヘトになるまで漕ぐぞー>と気合入れたのが行けなかったのか・・・・・漕ぎ始めて30分とたたないうちにどうしてもトイレが我慢できなくなりました。同乗の青木君にブ−チクブ−チク言われながらもこればかりは譲れずに、来た方向へ即Uターン開始。なんとか必死に岸へたどりつき、トイレへGo!! と思いきや、調理場で思わぬ事態がおきていたのです。
カラスがぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ。
大事な食料がぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ。
被害状況その1)たまご2パック その2)ごはん4パック その3)パスタ2袋 その4)パスタソース2袋・・・・床に散乱した食料の悲惨な状況を目の当たりにしてア然となり硬直、それでもなおトイレへ直行したかった私。まだ岸にいた青木君を「大変サ〜」とすぐに呼び寄せ、「片付けお願いィ!」と言い残し、トイレへ駆込んだのでした。トイレ後再び漕ぎに戻ろうと思ってたのにィ。カラス事件、ショックでしたネ。。。やむをえず再度食料を買い足し、夕飯です。
今ツ−リングはシェフ@西村さん不在。西村シェフによる<野外とは思えないデリシャスメニュー>に体が慣れてしまったため、今回はどうなることかと思いきや、新シェフ@水野さん参上!そして小沼さん、谷口さんも加わり、総勢21名でのディナーメニューはチリビーンズ、ロ−ストビーフ、おでん、等等とっても豪華になりました(*^-^*)。夜もふけ、でも雨はやまず朝となり、片付けの後は青木湖を出発。無事体育館に到着しました。また来年まで、さらば青木湖♪ 以上、河村より
ロ−ストビ−フ出来た!
山本さん&徳村さん
遠藤夫妻
左は今回初参加の水野くん
大塔さん&カウボーイ中尾さん
水野くん&北村さん
ストリーム便り:クリスマスツーリング@古関さんの投稿文です
2003年12月23(月)
参加者:宇田(尚)、太田、芝田(保)、古関、高山、永江、横山(7名)
スタート地点の古関さん
2003年暮れも押し迫った12月23日、恒例のクリスマスツーリングに行って来ました。今回の参加は太田さん高山さん横山さん宇田さん永江さん芝田さん古関以上7人です。太田さん、遠い所お疲れさまでした。当初参加を予定していた竹森さん 遠藤さんは都合により不参加です(遠藤さんは前夜の忘年会で飲み過ぎたせい?との噂が…)
朝8時多摩センターに集合。横山車と浅川付近で合流し全車一路御岳へと向かいます。いつもの御岳時間より遅いせいか若干道が混んでいました。9時過ぎ吉野キャンプ場到着、準備を整えスタート地点の発電所へ向かいます。
駐車場には氷の張ったところが点々としていかにも!な冬の寒さを物語っています。川辺におりて水に手を入れるとかなり冷たい!(後で水温を計ったら8〜9度でした)水量はこの時期にしては多めだそうです。
緊張しつつ漕ぎ出すとワニ岩付近で最初の沈!水の冷たさになかばパニックとなり「ロール」の文字が頭に浮かぶ間もなく反射的に沈脱。自分でもあきれるほど体が動きません。数十メートル流され再度乗艇。
しばらく進むと再度沈脱。今度は流された船が川中の岩にひっかかってしまいました。横山さんが下流から近づいて船で押したりしますが動きません。意を決し上流から体当たりしてみようかと思い始めた頃、太田さんが林の中から探してきた長い丸太で船を突き、ようやく岩から外れました。
その後はすこし体が慣れてきたのかとろ場の瀬のあたりもクリアし、吉野に向かいます。しかしあと少しというところで3回目の沈!全身冷たい水にいじめられつつのゴールでした。
姫岩の芝田保子姫
高山さん、沢井でサーフィン
日溜まりの古関さん
今回、わたくし的には寒中水泳大会のようでずいぶんと皆さんの足をひっぱってしまい、また助けられ、やっぱり散策にしとけば良かったかなぁ〜と思う一方、今度は覚えてろよ!と誰にともなくリベンジを誓ったのでありました。とりあえず、オフは筋トレ。
さて漕いだ後のお楽しみは待望のケーキ。コンロに点火、なべをセットしておでんのできるのを待つ間、「パドラータマ」と名の入ったノアのケーキをいただきます。ケーキ入刀の太田さんに「公平にね!」の声が飛びます。口に含むとふんわりとした甘さが冷えた体に染み渡り生き返る様です。洋梨のタルトもとてもおいしかったです!
ケーキのあとは待望「その2」のおでん。横山さんが街道沿いの豆腐屋で巨大(わらじの様!)ながんもどきも追加で買って来てくれました。この日は良く晴れた穏やかな天気で、おでんを食べる頃には体も暖まり、河原で至福のひととき。
そして冬の日差しが早くも傾きかけた2時すぎ頃食べ物もきれいになくなり満腹になった一行はキャンプ場を後にしたのでした。
ノアの金子さん特製、パドタマ・クリスマスケーキ!美味しかった〜
かんぱい
どのケーキが一番大きいかな…
ガンモで埋もれたおでん
ペロリ
太田さん
高山さん
横山さん
古関さん
永江さん
芝田さん
うだっち
家に着いて太田さんからいただいたジネンジョを肴にビールを飲みはじめた私がこの日4度目の沈没をしたのは言うまでもありません。
鈴木安則氏 ご逝去のお知らせ
静岡カヌークラブ会長の鈴木氏が、突然ご永眠なさいました。
【2003年12月25日午後7時40分】
鈴木氏と当クラブとの係わりは、1996年第1回気田川ツーリングをルーツとし「キャンプの楽しみ方」として様々なアドバイス・実演をして頂きました。
来年は、「交流の輪をより強く」と相談していた矢先の訃報でした。
ご冥福をお祈り致します。
太田博司
編集後記
おまたせしました!年末には発行しようと思ったのですが、ちょっと遅れました。パドタマ新年号のお届けです。ほとんどの方は、の〜んびりとお正月休みを満喫している頃ではないでしょうか。コタツでぬくぬく、爆笑ヒットパレードや箱根駅伝でも見ながらお餅を食べたりお酒を飲んだり。幸せですね〜。しかし!油断していると待っているのは…。冬の御岳では「パドリングパンツが縮んだ」「スプレーが縮んだ」という声をよく耳にします。そんな私も冬になるとドライジャケットの首が縮みます(要は肥えた…トホホ)。そうならないよう皆さん気を付けましょう…。
春まで遠征ツーリングはお休みですが、1月には新年会があります。都合のつく方は是非参加してくださいね!次回は3月下旬発行の予定です。お楽しみに!
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