6.ボーイスカウト/ガールスカウト教室:8/19(日)強化部より
ボーイスカウト/ガールスカウト教室  夏らしい暑さの中、ボーイスカウト多摩1団6名の参加と、サポート(遠藤洋、大池、小篠、芝田仁、戸川、犬塚)6名で行いました。見覚えのある3〜4回目 の子供たちばかりでしたので、肩慣らしを終えたらプールを大きく使って右回り左回りとスラロームを混ぜながらひたすら漕いでもらいました。
 ゲームでは今までおとなしかった子が作戦を立ててチームを引張るなどいろんな個性が見られました。
 最後は水かけっこで隊長さんを沈めて終わり!なかなか上手く進まない舟を一生懸命漕いでくれました。


7.市民カヌー教室(親子対象):8/26(日)
 33度を超える暑い中、5家族10名の親子が参加されました。詳しくは次号のパドタマでご報告します。


クラブ便り その2:今後の活動予定&お誘い

1.気田川ツーリング:9/8(土)〜9(日)
【参加申し込みは締め切りました。】
鬼怒川  前号パドタマでお知らせしました通り、残暑の気田川に出かけてまいります! 清流、玉砂利の川原、濃い緑豊かな景観の3拍子が揃っている上、初級者からOKの素晴らしい川。 今年はどんなエピソードが生まれるのでしょうか? 次号パドタマでのご報告をお楽しみに。


2.宮が瀬湖ツーリング:10/14(日)日帰り
【参加の申し込みを開始します!】以前訪れた「親水池」より、景観が素晴らしい「本湖」で楽しむ企画です。 情報に乏しく、夏休みを利用したプチ探査やヒアリングを通し、やっと計画できました! 今回、きよかわアウトドアスポーツクラブ(以下KOSC)さんとのジョイント企画にさせて頂きます。 宮が瀬は本湖も船舶の乗り入れに手続きが必要で、通常利用範囲がごく限られます。 この制約を解除する申請ノウハウをKOSCさんが熟知されています。 嬉しいことに「是非交流させて頂きたい!」とも仰って下さいました。 宮が瀬エリアは、近年キャンプ中の山ヒル被害が増加しているとのことで、日帰り企画に変更いたしました。 初心者から参加可能!ご家族、ご友人の参加希望がありましたらご相談下さい。連絡・問合せ先:普及部 遠藤洋子です。


3.芋煮会(プール納め):10/27(土)
 10/27(土)、西永山複合施設の調理室にて12:00〜15:30に開催します。 会費無料! (会員以外の方も参加可ですが、参加費¥500をお願いします。)差し入れ大歓迎! 事前申し込みは不要です。12:00に調理室にお来しください。 多くのクラブ員の皆さんとお会い出来、共通の趣味について語れる恒例の芋煮会、新入会の方々もゼヒご参加を!
※準備にご協力して頂ける方は、早めに集合願います。
※お酒を召し上がる方は、クルマで来ないでくださいね!


4.御岳クリスマスツーリング:12/22(土)
クリスマスツーリング  これが本当の年内最終ツーリング。恒例のクリスマス企画です! ご存知、川を下って、ケーキを食べる企画です。寒いこの時期とはいえ、 晴れればポカポカして日焼けするほどですよ(実際、この数年はずっとそんな感じです!)。 川原で食べるケーキは、とにかく最高。それ以外のお料理も、年々充実傾向です。 ケーキタイムのみの参加、川沿いの道を歩く散策組も大歓迎。大人数で、ノアの金子さん作のケーキを堪能いたしましょう!
 川下りから参加される方は、ドライウエア等の防寒対策を万全に。 コースは参加者により、上流/下流の検討いたします。参加申し込みやお問い合わせは、 12/9(日)まで普及部の岩越、または掲示板へお願いします!


ストリーム便り:鬼怒川ツーリング@宇田父の投稿文です

 ツアーリーダー岩越氏のスケジュールにそって朝6時出発。参加者は岩越、遠藤哲・洋子、芝田、村井の各氏と宇田、計6名。 首都高、東北道を北上途中雨となり心配しましたが、鬼怒川に着く頃までにはすっかり雨も上がり絶好のツーリング日和。
鬼怒川  鬼怒川ライン下りによるカヤック降ろしサービスの予約時間まで1時間以上待ち時間があり、それまで付近を散策。 鬼怒川温泉駅前広場には温泉地ならではの無料の足湯があり、足湯に浸りながらひとときを過ごしてスタート地点の河原へ下り、 いざツーリングモードへ。
鬼怒川  スタート地点の瀞場で、自然の作り出した雄大な渓谷美を堪能しながらスタート。 小生クラスには適度の瀬が随所に有り、各瀬で遊び、ライン下りの何艘もの遊舟のお客さんと手を振り合っての触れ合い、 又今回はレスキュー訓練を実施、この訓練では後々話のネタになりそうな事も有りましたが、これも訓練の想定内でしょう。
鬼怒川
鬼怒川
 川原での昼食後、時間の余裕も有り、 川原づたいに沢登りに絶好の場所が有り、岩越・芝田両氏を川原に残し4人で沢登りにチャレンジ。 何ヶ所もの小滝の岩場を登った所に透き通った清らかな水をたたえる滝つぼ発見。 ダイビングには絶好。チャレンジ精神旺盛な哲君、素通り出来る訳もなく先陣を切ってドッボーン、わおー!!気持ちよさそう。
 続けとばかり3人も次から次ぎ、何回も何回も岩の上から滝つぼ目掛けドッボーン、 すっかり童心に帰り歓声を上げてのダイビングショー、時間を忘れてダイビングに興じ、ひとしきりに遊んで2人の待つ川原へ。
鬼怒川  ゴール後は遊舟のマイクロバスでスタート地点まで送っていただき、 今回はキャンプではなく旅館を利用と云う事で予約旅館へチェックイン。 ゆったりのんびり食事、温泉を堪能。翌10時チェックアウト、途中土地の名産品店に立ち寄り買い物。 午後4時頃ホームグラウンドのプールへ無事到着。
 鬼怒川=温泉、足湯、沢登り、ダイビング等、数々の楽しい付録付きの川。又行きたい川の一つとなりました。
どんどはれ。

普及部より
【解説・後々話のネタ】流された岩越を遠藤洋子がレスキューする練習にて、なんと、みごとにロープをロスト! 岩越溺→汗→泳→普及部の絆脆し…が発覚。 まっ、それはさておき、梅雨時の宿利用、鮎釣り時期の遊船のある川は、アリです!



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