ストリーム便り その2:早秋の気田川ツーリングの報告@河村さんの投稿文です
2001年9月29日(土)〜30日(日)
参加者:青木、宇田親子、浦辺、河村、小海夫妻、高山、戸川、永江、西村、山本、横山(13名)

 「チリリリリリリーン」電話の音で目が覚める。それはお迎えの宇田(尚)さんからの電話。おそるおそる時計を見ると朝の4時45分。ぎゃぁぁ・・・(寝坊)。宇田親子様、皆様ごめんなさい。ご迷惑をおかけしました。多摩センター出発5時10分。6時に東名海老名S.Aで青木さん合流。計13名・車5台で仲良く走行して、目指すは気田川ほとりに佇む静かなキャンプ場へ。途中休憩した富士川S.Aから富士山が大きく見え、気分は高まる。東名高速をおりて天竜二俣の市街地を走行、買出しもして、小川の里キャンプ場に9時40分到着する。今回初使用のキャンプ場でゴ−ル場所でもある。
スタート地点 気田川ツーリング
スタート地点 水も緑も綺麗
他に利用客がいないため、通路に食事用の共同テントを張り、広々とキャンプ場を使用。さらにシャワ−も設置されていた。実に快適である。キャンプ場の管理人さんに夕食用の鮎を薦められ、\3500/kg(=21匹)で購入することに。川ではすでに鮎釣人が多く、無事ゴ−ルできるのかかすかな不安が私の頭をよぎる。上流のスタ−ト地点に移動して先にご飯を食べてから、いよいよ12時スタ−ト。私個人的には2度目の気田川。余裕が少し生まれ、鳥のさえずり、川のせせらぎが心地いい。初ツ−リングの西村さん、今回まだ2回目という宇田(父)さんだが、かなり落ち着いて見える。さすがである。宇田(父)さんの見事なロ−ル(編集者注:残念ながらロールではなく、高山艇によるバウレスキュー)に思わず拍手。ツ−リング中の出来事は無我夢中だったため、あまり覚えていないです・・・。
ローストチキン 鮎の炭火焼き
西村シェフ作、鳥の丸焼き 鮎の炭火焼きは、い〜香り!
 4時に釣人を避けて、全員無事ゴ−ル。夜は西村シェフによる豪華なディナ−をいただく。メニュ−はなんと丸ごと鳥の姿煮、そしてス−プ。まさか気田川でこんなゴ−ジャスな料理をいただけるとは・・・。西村さ〜ん、次回も楽しみにしてますっ(笑)。他に鮎の炭火焼き、パスタ等おいしくいただき、長い夜もあっという間にふけてゆく。童心にかえり線香花火も楽しんだ。
 翌朝は9時過ぎにキャンプ場を出発。途中、セルフ式のガソリンスタンドで給油する。そこで「くじ引きをどうぞ」と言われ、なんと皆4等賞!なんとティッシュ3箱get!。帰りも富士川S.Aで休憩した。充実したレストラン、お土産ショップがあり思わず嬉しくなる。ここではさくらえびを堪能した。帰りの東名ではやたらとパトカ−が走っており、実際に捕まっている人もいた。みな安全運転を心がけて、14時20分無事体育館に到着。そして15時解散。お疲れ様でした〜。早秋の気田川は気持ち良かったですね。また来年も参加したいなぁ。

ストリーム便り その3:奥利根ならまた湖ツーリング@普及部宇田の報告
2001年10月27日(土)〜28日(日)
参加者:青木、相見、石橋、宇田、浦辺、太田、小沼、河村、北村、小海夫妻、谷口、戸川、永江、西村親子、横山(17名)

 紅葉の季節恒例、湖ツーリングに行ってきました。今年初めて行く群馬県奥利根「ならまた湖」。5:40多摩センター出発、圏央道入間ICから関越に入り嵐山PAで小沼車と合流。9時前には水上ICに到着し、のんびり諏訪峡見物してからキャンプ場へ。昼食をとってから湖へ漕ぎ出しました。天気が良く紅葉も綺麗。川とはまた違い、それぞれのマイペースな時間がゆっくりと過ぎていきました。
 夕食はキノコたっぷり豚汁、イカ料理など、小海さんのタコサラダ、小沼さんの燻製、西村さんのダッチオーブンによる豚の角煮、西村Jr.海里くんの焼きリンゴも登場!月も星もとっても綺麗で、火を囲みながら今年最後のツーリングの夜は更けていきました。
 楽しい遠征ツーリングも来年までお預け。今年も一年、ありがとうございました。次は花見ツーリングだ!          (宇)
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