クラブ便りその１：今までの活動報告 1.プール開き：4月8日（日） 　西永山複合施設の調理室にて、13：00からプール開きが行われました。参加者は相見、石橋、宇田親子、太田、北村、小泉、小海夫妻、大塔、高山、竹森、戸川、永江、西田、板東、松葉、山口（貢）、山本、横山、和田の各氏。初めて使用した場所なので迷った方もいたようですが、様々な差し入れやアルコールで、いつものように和気あいあいと時間は流れました。旧中学校ということで大きな黒板や懐かしい椅子があったり、調理室では火も使用して良いとのこと。なんだかいろいろ楽しめそうですね。話がつきない中、15：30に解散。 2. 久慈川ツーリング：4月14日（土）〜15日（日） 　今年も第一回目の遠征ツーリングは久慈川お花見ツーリング。去年はちょっぴり早すぎて桜は蕾も見せてくれませんでしたが、今年は少しだけ遅かったみたい。なかなかうまくいかないものです。でも山の所々にまだ健気に咲いている桜を見ながら、思い思いに漕ぎました。桜が少なくても、やはり自然の中でのツーリングは楽しいものです。詳細はストリーム便りをご覧ください。 3. クラブ定期総会：4月22日（日） 　西永山複合施設の調理室にて、クラブ定期総会が実施されました。予定の16時を少々遅れて開始。昨年に引き続き小海氏を議長に選出。現正会員数39人に対し、総会開始時の出席21人、委任状13人で過半数の20人を超えており、総会は成立しました。その後、議案書に基づき審議が進められ、各議題が拍手または挙手にて承認されました。 　一般会計と特別会計が今年度より一本化されました。また、クラブ用具の使用料が無料となり、クラブのみなさん全員が気軽に使えるようになりました。 　そして今年度から太田さんが多摩市カヌークラブの会長に。前年度までの会長の加藤さんは、八王子に転居されたこともあり、退会されました。長い間御苦労さまでした。 　最終的な出席者は相見、石橋、宇田親子、犬塚、太田、大竹、小沼、北村、小泉、小海（勝）、高山、竹森、谷口、戸川、永江、西田、板東、松葉、山口、山本、吉田、横山、和田の各氏でした。 4. ガーデンシティ多摩・カヌー体験教室5月3日〜5日 　5月4・5日のゴールデンウイークの2日間、ガーデンシティ多摩実行委員会の要請により、恒例のガーデンシティ多摩の呼び物の一つ「カヌー体験教室」を行いました。 　3日間の予定でしたが、3日は雨のため、休養日となりました。4日は19人、5日は23人の多数のクラブ員の御協力を頂き、無事盛況の内に幕を閉じました。御協力いただいたクラブ員の皆様有り難うございました。玉井さん、山口 貢さん挺の提供有り難うございました。また、カヌークラブマーク入り小沼工芸デザイン製作のＴシャツが当日参加者に配られました。小沼さん有り難うございました。また、その他差し入れをして下さった方々どうも有り難うございました。（拍手）用事で当日参加できなかった方は次回是非参加下さい。健康的で楽しめます。 　使用挺は、ファルト挺 6挺、カナディアン 2挺、キウイ2人乗り 1挺　インベーダ 1挺　でした。シーカヤック用の軽いパドルが不足気味でした。木製は重く、カヤック用は短いので、水面に届かない問題があります。また、カナディアン用のおもちゃのパドルももう少し必要なようです。最終日は、腕の痛さをこらえ4時ぎりぎりまで受付を実施し、2日間で計1000人強の子供たち（含む父兄）に喜んでもらえました。カヌー好きの子供たちがたくさんいて、うれしかったです。2人乗りのカナディアンの人気が高いので、来年はもう一挺増やせば、待っていただく方の行列も短くなると思います。ガーデンシティ多摩も人出が多く、クラブ員の勧誘も行いましたが、関心のある人も数人いました。 　最後に打ち上げ会を多摩センター駅近くの飲み屋で実施しました。我がクラブ員も酒豪が多くタワービールのお代わりが出て、こちらも盛況でした。2次会で午前様となった人もいたようですが、明くる日も御岳でカヌーをする強者もいて、頼もしい限りでした。 　4月30日に準備作業で挺をパルテノン多摩に搬入しました。お手伝い頂いたクラブ員の皆様ご苦労様でした。12人の方の参加を頂きました。有り難うございました。また来年も実行委員会から呼びかけを頂いたらがんばりましょう！（和） 5.クラブ内プール講習：5月13日（日） 　西永山複合施設プールにて、10：00〜16：00にクラブ内プール講習が行われました。晴天に恵まれた暑い日射しの下、それぞれ基本練習する人、ロールに挑戦する人、さらに上の技術を練習する人。その合間にボールを投げ入れればポロに夢中になる人たち・・・。 　参加者は青木、石橋、宇田親子、浦辺、犬塚、太田、大竹、河村、北村、高山、西田、久村（浦辺さんの友人）横山、の各氏でした。 back next ■vol.25■｜ 1ページ｜2ページ｜3ページ｜4ページ｜ストリーム便りのTOPへ｜HOME copyright (c) Tama City Canoe Club All Rights Reserved.