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パドラー・タマ
自  然  と  共  に
多摩市カヌークラブ会報
2001年5月 Vol.25
発行人:太田博司
編集人:板東・和田・宇田

 皆さんこんにちは!新緑が茂り、いよいよカヌーシーズン到来ですね。御岳の景色もとても緑が綺麗で、気持ちのいいパドリングが楽しめます。日に日に暖かくなり、‘沈したって、もうそんなに寒くないのさ!’という季節になりました。
 4月8日に行われた21世紀最初のプール開きをはじめ久慈川ツーリング、クラブ定期総会、ガーデンシティ等。そして今後は万水川ツーリング、長良川ツーリング、伊豆松崎港シーツーリングetc・・・。クラブの行事は盛り沢山です。そして今年度から新たに太田さんが会長になりました。
 今回のパドラー・タマは、その報告と今後の行事のお知らせを中心に次の通りです。
  1.太田会長のごあいさつ
2.クラブ便りその1:今までの活動報告
3.クラブ便りその2:今後の予定&お誘い
4.ストリーム便り:久慈川遠征ツーリング
5.ロール便り:次号の予告

 これからのカヌー計画をいろいろ思い浮かべながら、どうぞお気軽にお読み下さい。

イラスト

太田会長のごあいさつ

2001年度 クラブ活動について
太田博司

 会員の皆さん こんにちは。2001年度の会長を仰せつかりました太田です。専門部門12人の役員の方々はもちろんの事、会員の皆様の御協力をお願いし、今年1年頑張ろうと思います。
 過去数年間当クラブのホームグランドの存在に暗雲が立ち込めておりましたが渉外部の皆さんの活躍で西永山複合施設25mプールの年間を通しての使用が可能になりました。大変心強く、落着いたクラブ活動が約束された事になります。大いに活用致しましょう。
太田会長

 クラブの基本指針と致しまして
「会員の皆さんの運営への参加」
「はっきりした予算の割振り」
「自然に溶け込んだ楽しいカヌーとの交わり」
を掲げたい、と思います。

 ホームグランドが出来、クラブ運営が安定した今こそ会員の皆さんの提案が必要です。また皆さんよりお預かりしております会費につきましては、使用目的を明確にした「有意義な運用を図る事」を実施したいと思います。
 会報「パドラー・タマ」の副題に詠っている「自然と共に」は、クラブ活動の大切な目的を表現しております。カヌーを媒体として自然の扉を開き、その美しさ・壮大さ・厳しさを知り得る事は、私たちの特権であります。会員の皆さん せっかくの権利を最大限に活かしましょう。
 今年度のクラブ活動も、7回の遠征ツーリングを中心に各種カヌー教室・芋煮会等のイベントと盛沢山です。多くのイベントに積極的に参加し、クラブ員一人一人の「自分と仲間とカヌー」の世界を築きましょう。
太田会長 太田会長 太田会長
2000年の芋煮会にて 御岳・三つ岩

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