私と家族と川遊び
春が間近に感じられ、ワクワクしている私です。本年度もどうぞよろしくお願い致します。
今回はクラブ行事ではないですが、川の話をということで、行って来ました!御岳へ と言ってもご安心を、川の上ではありません。
この季節へたくそな私は川へ行く(冷たそうな水に沈する)勇気はなく、来るべく春をひたすら待ち続けている毎日です。
というわけで陸の上『青梅マラソン(30km)』に参加してきたのでした。
カヌーシーズンに向けて暇を持て余している私はここ最近、走っちゃっているのです。
(肺活量があがれば、少しは水中に長くいられるか?などと考えながら・・・)
主題に戻りまして、クラブ行事以外の川の話を。 昨年は何度か川に行く機会に恵まれ、その楽しさを家族にも!
という事で岩越さんの協力もあり長瀞へラフティング・川遊びへ行ってきました。そのご報告を。
昨年4月の長瀞ツーリングがとても楽しかったので雪乃、慶吾、奥様を伴ってラフティングへ行きました。子供達はノリノリ。
とある計画日、前々日から結構激しい降雨があり当日朝は快晴だったのですが、子供連れには水量が多そうだといことで中止にしました。
納得がいかないのは慶吾。楽しみに起床し窓の外は快晴。やる気満々。
水が多くて危ないといっても理解せず、水量の多さを見せようと近くの多摩川へ自転車に乗って関戸橋まで行きました。
いつもと違う川をみて納得。雨が降れば川の水が増えるという事を教えられ、それはそれでいい社会科勉強でした。(ちょっと強引?)
仕切りなおして後日いざ川へ。メンバーは長井さん親子(息子の亮磨くん・芋煮会等で結構会ってますよね)、
岩越さんと学生時代の友人(たまたま出張中)、と小篠家4名の総勢8名です。
最初は怖がっていた子供達も慣れてくると生意気にもパドルを握って漕いでいます。
しかし、好き勝手にパドルを入れるのでコントロールする岩越さんは大変そうです。
遊船での川下りしか経験のなかった家族も、より水面に近いラフトボートでの川下りは臨場感満点だった様子。
水面のうねりも体感として感じられます。瀬のたびに興奮度合いが上がってゆくのでした。
次第にパドルで水を掛け合っているうちに流れの緩やかなところでは川に飛び込んでゆったりと流されたりもしました。
途中、岩の上で休憩し遊船に手を振ったり。いつもと違う立場がちょっと気持ちいい。そんなこんなを繰り返しているとあっという間にゴール。
川下り・水遊びを満喫したのでした。
慶吾などは、もう1回行こうと無茶な事を。帰りの事を気にしないで遊べるってうらやましなぁ〜と思いながらも、自分も十分楽しんできました。
長瀞ツーリング時あんなに怖かったコタキの瀬もラフトボートだと、えっもう終わり?という感じでした。
カヤックで下るのとは全然違いますね。遊船でも同じコースを下りましたが、船によって同じ川下りも印象が全く違うなぁ〜と違いをかみ締めました。
片付け後、とんかつを食べてもう完璧な1日。食べ終わる頃には慶吾爆睡。車に乗ると雪乃も爆睡。走り始めると奥様も爆睡。
一生懸命運転して帰るのでした。カヤックでの川下りとは一味違う川下りを満喫でき、
またカヤックには乗れない子供達、奥様とも川下りを共有でき充実した一日となりました。
手軽に川下り、水遊びができるラフトも結構?かなり楽しいです!是非機会があればご一緒しましょう。
こんな川遊びを思い出しながら早く暖かくならないかなぁと春を心待ちにしている今日この頃です。
まだまだ寒い日が続きますが、風邪を引かないように春を迎えましょう!
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