エディ便り その3:新入会員のご紹介

 前回のパドタマ発行後に入会された長井さんをご紹介します。 もうお会いしている方も多いかと思いますが、9月入会後はプール参加率が高く、 ロール成功の瞬間を私も目撃しましたよ!すごい!これからヨロシクお願いします!(遠)
長井勇二さん 町田市在住、多摩市在勤 (会社員)
長井さん  佐々木ふみかさんのご紹介で親子カヌー教室を機に入会させていただきました。 多摩にカヌークラブ? 西永山のプールで練習してる?  と不思議な感じを持ちましたが、実際のプール練習では、みなさんフレンドリーで親切に指導していただき、 こんな手軽で肩肘の張らない便利なカヌークラブと出会えてとても嬉しいです。 本当は親子で入会したかったのですが、息子なりにいろいろ忙しく、 そうそう父親にも付き合っていられないらしく、まずは「子離れ」の一歩も兼ねて親父だけで頑張ることになりました。 なので、みなさんから捨てられないように頑張りたいと思います。どうぞよろしくお願いします。


ロール便り:これだけは揃えたいパドリングウエア(前編:真夏のウエア)@普及部・岩越より

 普及部が頻繁に受ける質問の一つに、用意するウエアがあります。 クラブでライフジャケットとヘルメットは借りられても、ウエアは借りられません。 「必要最小限のものをすぐに購入したいので教えて下さい」という問い合わせが多いです。 カヌーの入門本や過去のパドタマに、ウエアの基本について説明が掲載されているため、 ウエアに必要な機能や考え方、どのようなものがあるかについては理解頂けるのですが、 「で、結局どこまで揃えれば良いの?」という疑問が残るようです。 前向きな質問で嬉しい反面、即答に困る質問でもあります。 組み合わせのバリエーションが豊富で、個々の好みが分かれ、コストもピンキリ。 その後どの程度カヌーにはまってしまうのか? というようなところまで展望できないと、的確な回答ができません。 そこで、現在の当クラブでの活動の殆どに対応できる、最低限必要なウエアについて、2回に分けて私の考えを紹介したいと思います。
 パドリングウエアの基礎知識に乏しい方につきましては、パドタマ11号(クラブHP掲載)や、 各種カヌー入門本を参照願います。 山海堂「リバーカヤック大全」は、ウエアとギアについての説明に13ページが割かれており、お勧めの一冊です。

@ストレッチ系ウエア

ラッシュガード
ラッシュガード
【ブルーエース \4,200】
※半袖の製品もあります。
 身体に直接着るウエアを指します。初めての一着を選ぶ際は、真夏にはアウターとして、 涼しい季節にはインナーとして使用できるものを選択するのが無難です。 いずれの使用に際しても、柔らかく、身体に密着するものが適しているため、ストレッチ系ウエアと呼びます。 両方の使用に適したものとしては、ラッシュガードと呼ばれるシャツがあります。 商品により撥水性や保温性が異なり、お値段にも幅がありますが、ラッシュガードは基本的に薄手のウレタン系素材で、 ウエットスーツと同様、完全撥水・速乾ではありません。 より暖かさを求めたい方のインナーとしては適さない場合もありますのでご注意を。 安価な代用品としましては、ポリエステル100%のTシャツがお勧めです。 非常に早く乾き、デザインもアウター、インナー両方に対応可能です。 長袖、半袖の両方を揃えておくと、様々な場面で活用できるはずです。

Aパドリングトランクス
パドリングシューズ ショート
パドリングトランクス
【モンベル \4,200】
 プール、湖、怪我リスクの少ない川での気軽なパドリングを考えた場合、パドリングトランクスがあると便利です。 基本的には化繊の水抜けのよいパンツ、トランクスであれば、代用できます。

Bパドリングシューズ
 プール、湖、怪我リスクの少ない川での気軽なパドリングを考えた場合、スポーツサンダル、 クロックスタイプサンダルなどで代用可能ですが、これらは靴底の厚さから、カヤックのコックピットに収まらない場合が多々あります。
ラッシュガード
パドリングシューズ ショート
【モンベル \4,725】
ウエット素材のパドリングシューズを購入しておくと、涼しい季節でも足元が冷えず、殆どのカヤックに乗艇できます。 近年、安価なリバーシューズやダイビングシューズがスポーツ用品店で手に入るようになりました。 これらの中には靴底が厚くないものもあり、代用品としては、むしろこちらを選択する方が良いと思います。

 上記@〜Bを揃えていただく事で、真夏のプール、湖、怪我リスクの少ない川でのパドリングについてはカバーできるウエアが揃います。 @Aにつきましては、薄手で、単体での保温性は大したことがありません。 涼しい時期、水温が低い川では勿論、怪我リスクの高いゲレンデには適しません。 とはいえ、これらは通年で必要、あるいは応用可能なウエアであり、とても優先度が高いです。 次号のパドタマで、『後編:春秋のウエア』を紹介しますので、お楽しみに!(岩)


編集後記

 9〜11月には、三つの企画予定変更があり、紙面も想定とは違うものになりました。 一つ目はクラブ便り2にも載せました「探査ツーリング」です。 翌年以降の企画をより豊かにするため、一同実施できるよう努力中です。今回報告できず大変残念です。
 二つ目は「気田川ツーリング」です。台風9号による増水のため中止しました。 18人+α(静岡)という大勢、また川は初めて、久々といった方々も参加予定でしたので、断腸の思いでした。 来年の気田川を楽しみにしましょう!
 三つ目は「宮ケ瀬湖ツーリング」です。度重なる情報収集の結果として、 この湖の上手な利用法(県への使用申請など)を熟知されている「きよかわアウトドアスポーツクラブ」の皆さんにご案内頂く運びでしたが、 先方のクラブ員が10/6の中津川で事故に遭われ、計画中止となりました(西湖に変更)。 私も含め、一部当クラブ員は、御岳でたびたびお会いして仲良く交流する間柄であり、非常に悲しい出来事でした。 急逝されたお二方のご冥福を謹んでお祈りさせて頂きます。 さらに身近なところで悲しい事故を起こさないよう、私達の危機回避に対する意識も、継続チェックを心がけて参りましょう。 また、再び宮ケ瀬湖での交流企画が持ち上げられる日が来ることを、祈りたいと思います。
 急な予定変更はありましたが、これらに対する皆さんの対応が好意的、積極的で、 楽しいイベントにする事ができ、とても嬉しく思っています。また西湖では、 多くの方が気軽に楽しめる「日帰りスタイル」を発見することができ、楽しみ方のバリエーションも拡がりました。 これらも踏まえて検討した、来年度計画の紹介が次号パドタマでできると思います。お楽しみに!(岩)


back next
back next

■vol.51■1ページ2 ページ3 ページ4 ページストリーム便りのTOPへHOME

copyright (c) Tama City Canoe Club All Rights Reserved.