エディ便り：新たな楽しみ方を探してみませんか？＠水野さんの投稿文です 　今年の冬はホントに寒かった。御岳には立派な氷柱ができていたり、エディに氷が張ってたりしたけど、その寒さももうす ぐ 終わりらしい。最近、御岳に行った方々の話では氷柱や氷も少なくなり、水も気持ち温かくなってきたとか。気が付けば、もう梅の花が咲き始めてきています。 たぶん、青梅は梅もうすぐ満開でしょう。そして、桜が咲き始めればもう、本格的なカヌーのシーズンです。春はもうそこまできていますよ。 　さてさ て、みなさまは今年のカヌーライフを満喫する準備は万端ですか？もう皆様のもとには来年度のツーリングの予定が届いているでしょうか？みなさま今年はどん な楽しみ方をしたいですか？来年はクラブの行事が減っているので、新しい楽しみ方を提案するチャンスです。今年は行きたい場所を提案して、みんなで新しい 遊び場所と楽しみ方を開拓しませんか？ということで、まずは私がやりたいことを一つ二つ提案を。 1. いつもの御岳、吉野でのんびり川遊び企画 　 場所はもちろんいつもの御岳、いつもはゴールにしている吉野の河川敷で朝から川遊び。もちろんお昼は川原でバーベキュー。その後は川原で昼寝など一日のん びり夕方まで川原で遊び尽くす企画なんていかがでしょう？吉野の川原といえども永山複合施設のプールよりも水はきれい、プールでは気が引けるロールもがっ つり練習できますよ。吉野の川原から、ちょっとカヌーを担いで上っていけば、ダウンリバーの練習にちょうどいい場所があったり、ちょっと下っていけば、一 応、ウェーブができていたり十分に川を満喫できるのではないでしょうか？もちろん一日中、川原にいるのだから、 お昼には誰かが自慢のキャンプ料理を作ってくれるはず！どうでしょう？たまには御岳に行っても川を下らず、のんびり川遊びをしてみるというのは？もちろん延長戦を希望する方はそのまま吉野でキャンプしてお泊りしてください。 2. 誰か海に連れて行って！ 　実は私がカヌークラブに入ってから一度も海に行く企画が無いので、私は一度も海に言ったことが無い。っということで海 に いきませんか？とりあえずは日帰りでも、泊でもOK。伊豆、湘南、葉山、場所は近場であればどこでもOK。季節は海に人が集まってくる前でも海に人がいな くなってからでどうでしょう？みんなでひさびさに海に漕ぎに行きたくないですか？私は行きたい。誰か海に詳しい御方、連れて行ってください。 3.今度は宮ヶ瀬湖で･･･ 　昨年度、宮ヶ瀬の親水池も楽しかったけど、今度は宮ヶ瀬本湖？広い湖を漕いで見たい。噂によると宮ヶ瀬湖でもカヌーを楽しめるらしい。宮ヶ瀬湖は静水のカヌーの競技会や練習会が行われてるようです。宮ヶ瀬は近いし、日帰りのあたらしい遊び場所として開拓してみませんか？ 4.神秘の湖 　これは私の案ではなく、去年、石橋さんから聞いた情報です。長野県木曽郡王滝村には1984年の長野県西部地震で山が崩れ、川がせき止められてできた湖。最近できた湖のため名前は無いそうです。　この湖の紹介をHPから拝借してきました〜 “神秘的な湖” 地 震の前は、とても美しい深い渓谷でした。元々は地上にあった林や近くにあった道路などが沈んでしまっています。大きな木が水面からたくさん出ており、立ち 枯れの木になり悠々とそびえ立っています。水質はかなりきれいで透明度も高く、カヌーの下の水面下には沈んでしまっている木々の林が見えます。有名な場所 では、上高地の大正池がありますがそれと似ています。谷になっていたところは、断崖絶壁に囲まれているために歩きでは見ることができないところもありま す。自然災害で突然できた場所ですが、まさに自然が作ったとても神秘的な湖です（URL：　http://www.ontake-adv.com/）。 HPにはもっといろんな情報が載ってますのでぜひ一度ご覧ください。ちょっとアクセスが大変だと思いますが、一度行ってみたいと思いませんか？ 　今のところ私が行きたいところ、やりたいことはこんなところですが、いかがです？この企画なら一緒に楽しめそうと言う も のはありますか？いやいや、こんな企画よりももっともっと魅力的な企画があるよ〜というかたは早めに普及部にご連絡ください。そうそう、最近入手した情報 では、今年は5月の連休のガーデンシティー改め、“多摩センターこどもまつり2006”でカヌー体験教室が復活できるかもしれません。現在、実行委員会と 交渉中とか････　カヌー教室復活できればいいですね。　今年もみんなでたのしいカヌーライフを満喫しましょう。 編 集後記 　おまたせしました、パドタマVol.44のお届けです！最近ググっと日が長くなりましたね。夕方になってもまだ明るいと、ょっとトクした気分になります。先日御岳に行った時は、日射しの強さが冬とは違い、光の色も濃くなったように感じました。着々と春が来ていますねー♪ 　さて、春の訪れと共にクラブの活動も活発になります。今年もできるだけ多くの皆さんと楽しみたいと思い、気軽に行ける 「御岳日帰りツーリング」を企画しています。我々のホームゲレンデである御岳を、一緒に満喫しましょう！ 　今号で2005年度のパドタマも無事に発行することができました。投稿文を書いていただいた皆さん、ご協力ありがとうご ざ いました。来年度はアナタにお願いするかもしれません(^^)。その時はよろしくお願いします！遠征ツーリングの投稿文に限らず今回のエディ便りのよう に、ご自分のカヌーや川に対する想いを綴った投稿文や、投稿写真なども大歓迎！パドタマに載せたい原稿や写真がありましたら、どうぞ遠慮無く宇田まで声を かけてくださいね。 　次回は6月発行の予定です。お楽しみに！ back next ■vol44_｜1ページ｜2 ページ｜3 ページ｜4 ページ｜ストリーム便りのTOPへ｜HOME copyright (c) Tama City Canoe Club All Rights Reserved.