発電所デビューの日、スタート直後ほんの数メートルで沈。水位は膝下の深さ。
水面から10センチほど顔を出している小岩に艇の真横が見事に張り付き、バウを引いてもスターンを引いても、しばらくビクともしなかった。「あんなに小さい岩にあんなに綺麗に張り付いたのは初めて見た」と言われた(U田N)
緊張をほぐし、装備を確認しましょう。
ヘルメットの前後の向きは大丈夫ですか?
岩に艇が張り付き、ビクともせずワニの餌食になった思いで。(T森)
場所はどこだか忘れたが沈脱して水面に顔を出したら一面黄色。
そこはインベーダーのコクピットの中だった。(U田)
紅葉のスターの木の下で記念撮影後歯っ欠け岩手前でコークスクリュー沈。ロールの体勢のまま岩が右頬を直撃。(N村)
歯っ欠け岩手前で沈脱。
案の定歯っ欠け岩でアゴ切って鼻血。(U田)
歯っ欠け岩にて眼鏡の左レンズを紛失。(U辺)
沢井の右岸の大岩にて水量の多い時に乗り上げてクリアしようとしたところ、真上から垂直に落ち顔面制動、沈脱し何か景色が違うぞと流され、はじめて両眼のレンズがなくフレームだけ残っていた思いで。その後レンズロスト岩と命名。(U辺)
サーフィンウェーブ直下の隠れ岩で目の上と頬を打撲・出血。無名の岩の伝説。(T山)
Illustration
: Masanobu
Nishimura